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「羅生門」 ★★★☆
 オレは、黒澤 明監督の作品は大好きで、この作品はテレビでも何度も見ている。光と影のコントラストが全体に躍動感を溢れさせ、ボレロのパクリと思わせる音楽が、その人その人の心理状況とよくマッチして、すばらしい。
 「人を信じる」ということは、自分自身にも問われていることだ。

rasyomon


「007 ロシアより愛を込めて」 ★★★☆
 007のジェームス・ボンドは、やはりショーン・コネリーだ。(吹き替えは、若山弦三で決まり。)
 ショーン・コネリー出演作の中でも、この作品が一番好きだ。
 スリルとサスペンス、少しHで、秘密兵器などのギミックも豊富。
 イギリス、トルコ、イタリア、寝台列車といったヨーロッパ圏の景色がきれいで、旅行に行きたくなる。
 ラストシーンのゴンドラを見ると、一度乗ってみたい!と思わせる。

russsia007

 
「007 ゴールド・フィンガー」 ★★☆
 ショーン・コネリーが乗るアストンマーチンがカッコイイ!昔観た「マッハ!GO GO GO」のマッハ号を思い出す。こんな車が欲しかった。
 007シリーズは、「ユア・アイズ・オンリー」(ロジャー・ムーア)では宇宙まで行ってしまうが、そうなると、もともと抱いていた秘密諜報部員のイメージから乖離してしまい、興ざめ感もあった。やっぱりショーン・コネリーまでが本来の007ではないかな。

goldfinger007


「雨に唄えば」 ★★★
 ジーン・ケリーをはじめ、出演者全てのダンスと歌がすばらしい。特に、ジーン・ケリーのダンスは、エネルギッシュ。観ている方が元気をもらう。
 スタジオに、あんなにすごいセットが作れるのは、映画界に活気があり、いい映画を作るために関係者全てが情熱を持って取り組んでいた時代だ、ということがよく分かる。

singin in the rain


「麻雀放浪記」 ★★★
 和田 誠監督の人柄で出来た映画かな。いい役者ばかり出ている。
 特に、ドサ建の鹿賀丈史と出目徳の高品 格がすばらしい。台詞やしぐさの間がいい。
 ママの加賀まり子もこの頃は40代だけど、きれいで、大人の女してる。

majan-hourouki


「レオン」 ★★★☆
 リュック・ベッソン監督の作品は、「グラン・ブルー」 ★★★★が初めてだったが、それ以来気になる監督である。
 これは、スリルとサスペンス、そして愛情という、三拍子そろった作品で、大画面で見たら、さぞかし感激するだろうなぁと思った。(29インチのブラウン管なので・・・。_| ̄|○)
 ナタリー・ポートマンが、買い物をしてきて、部屋で家族が殺されているのを見て、レオンの部屋の前でベルを押しながら、涙があふれてくるシーンが印象的。
 ジャン・レノは、存在感があるなぁ。
 あと、イタリアンレストランの大将(暗殺の仕事の元締め)のダニー・アイエロが、イタリア移民の悲哀をかもし出していていい。「月の輝く夜に」(★★★★★)でも、さえないマザコンの中年男を好演していた。その他にも、イタリアンレストランのウェイターも同じ役柄(「月の輝く夜に」のウェイター・ボボ)で出ている。

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テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

 
DVD映画鑑賞 Vol.4

「マンマ・ミーア」 ★★★★
 これは、子供たちと一緒に観た。観終わった数日間、子供たちはアバの歌を口ずさんでいた。
 アバは中学生の頃流行っていたし、ミュージカルも好きなので、◎。

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「アルカトラズからの脱出」 ★★
 この作品は、昔から何度となくテレビの映画劇場でも見ていた。何度見てもドキドキする。

alcatraz



「荒野の七人」 ★★★
 黒沢明監督の「七人の侍」のハリウッド・リメイクであることは有名。
 元作の「七人の侍」を見たことがないので、もう一つ、そのおもしろさが分かっていないと思うが、それでも楽しめた。ユル・ブリナーがかっこよすぎる。

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「キル・ビル Ⅰ・Ⅱ」 ★★★☆
 クエンティン・タランティーノ監督の好きなように作った、マンガ(劇画)を映画にした作品だ。
 画と音楽はとても好き。画の色が鮮やか。きれいで、しゃれている。昭和世代には楽しめる映画だと思う。
 でも、恐がりの妻なんかは、ちょっと観ただけで、イヤッ!と言うだろうなぁ。

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「ニュー・シネマ・パラダイス」 ★★★★
 昔は、映画が最大の娯楽だったことがよく分かる。また、映画というものが、地域の人同士をつなげていたものだということも。
 まさにノスタルジー。
 ラストの、形見分けのつなぎ合わされた映画を観るシーンは、涙が溢れてくる。

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DVD映画鑑賞 Vol.3

「座頭市」 ★☆
 北野武監督の作品は、これが初めて。ラストの石につまずいての台詞は少し余計な感じがした。
 やたらに血が吹き出るが、少しCGの出来がよろしくない。興ざめの感もある。また、刀がうまく鞘に収まるカットが多く、少しやり過ぎの感も。
 ラストシーンの祭のダンスは、大団円という感じがしていていい。
 作品全体のまとまりとしては、もう少し迫力に欠けるし、エンタテーメントの印象が残りすぎるし、どっちつかずという感は拭えなかった。

zatoici


 
「TAXI」 ★★★★
 リュック・ベッソンが制作・脚本ということで、公開当時から気にはなっていたが、観たことはなかった。
 CGなしのカーアクションということで、迫力があっておもしろい。署長がとぼけた味を出していて、いい。
 以前、プジョー106に乗っていたこともあり(現在、妻はルノーのカングー)、ラテン車好きにとっては、画面に出てくるフランス車を観ているだけでも、楽しめる。
 この作品を見て、?~?までのDVDを次々と購入。
 子供たちも一度観て、好きになった作品。
 Ⅱで、署長がしゃべるインチキ日本語の「コンニシュワー」が最高におかしい。プッ!と笑った。

taxi1


 
「エデンの東」 ★★★
 切なくなる映画。ジェームス・ディーンの泣き顔が心に残る。
 親として、自分の子供にはどんな風に接しているだろうかと考えさせられた。

east of eden



「アメリカン・グラフィティ」 ★★★☆
 こんな青春時代を過ごせたら、さぞかしおもしろかっただろうなぁと思ってしまう作品。郷愁を誘う。
 ラストに、3人の主人公のその後の人生が出てくるが、ベトナム戦争がその時代の若者にとって、青春を奪う、人によっては人生を奪う悲惨なものであることが文字を通して伝わってくる。

american graffiti



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DVD映画鑑賞 Vol.2

最近観たDVD映画の寸評

「インファナルアフェアー」 ★★★★★
 ハリウッドリメイクされたくらいの作品なので、おもしろいだろうなとは思っていたが、期待に違わずやっぱりおもしろかった。
 刑事とマフィアが自分の身分を隠し、お互いの組織に潜行し、情報を入手し、敵を欺くという設定がおもしろいし、東南アジア特有のじっとりとした空気感が映像からも伝わってきて、観ていて緊張感が高まった。特に、音楽が効果的で、印象に残っている。
 なお、特典映像の出演者のインタビューを見ていたら、なんだか、続編があるようなことを言っていたので、ネットで調べたら、3部作だった。
 居ても立ってもいられなくなり、ブックオフでインファナルアフェアーのボックスを見つけ、Ⅰがダブってしまうのを承知で購入した。

infernal affairs box1

 このボックスには、Ⅰのラストが別のストーリーのバージョンが入っている。香港は、中国でもあるんだなということが分かる。


「インファナルアフェアーⅡ、Ⅲ」 ★★★
 Ⅰと比べると、どうしても印象が薄くなるが、3部作で観ると、全体の印象が変わってくる。Ⅰの付録みたいな感じ。
 映画としては、ⅢよりⅡの方がおもしろかった。
 Ⅲは、その後の物語だが、少し説明的な感じがして、もう一つという感じ。
 Ⅲの終盤、アンディー・ラウが撃たれるまでの展開が少しよく分からなかった。何回か観れば分かるのかな。


「ザナドゥ」 ★★★
 オリビア・ニュートン・ジョンのファンだったから、★3つ。
 映画の質としては、★2つってところ。
 でも、ジーン・ケリーの若さというか、エンタテーメントには脱帽。
 最後のローラースケートやダンスは、観ていてハートウォームなシーン。

xanadu


「グリース」 ★★★
 このDVDには、特典映像として、20年後の出演者たちへのインタビューが付いていて、それを見たら、いかにこの映画を作っているときが楽しかったのかということがよく分かり、なんだかこの映画がいとおしく感じられた。
 基本的に、ミュージカルは好きだし、青春を感じられてよい。

grease


「サウンド・オブ・ミュージック」 ★★★★★
 この映画については、単なるミュージカルでラブロマンスものとしか思っていなかったので、ラストシーンへの展開はドキドキして観た。ある意味、映画の良さというか、真骨頂が感じられる作品。子供にも、恋愛や家族愛、戦争などについて考えるきっかけになるのではと思うので、ぜひ見せたい。
 何度も、飽きずに見られる作品。

sound of music


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DVD映画鑑賞 Vol.1

 最近、金曜や土曜の夜から深夜にかけて、一人もしくは妻と二人でDVDの映画を鑑賞している。

 もともと、ガレージハウスでは大画面による映画鑑賞を一つの目的としていたことから、かれこれ6年程前にはAVアンプやDVDプレーヤーなどを購入し、5.1chのサラウンドシステムを構築していたところであったが、当時はプロジェクターで100インチのスクリーンを!と思っていたこともあり、経済的な理由から、肝心の画像が見られないシステムのままであった。

 しかし、妻の実家がテレビの買い換えをして、29インチのブラウン管テレビがいらなくなり、それをもらってきたことから、とりあえずは、ということで、当初の計画とは大違いであったが、一応映画が見られるような環境が整った。

 併せて、今まで気になっていた「インファナルアフェアー」という香港映画のDVDを中古で見つけ、買ってしまったことから、映画を見ることにした。


infernal affairs01


 画面が小さいことから、迫力は今一つであったが、それなりにおもしろかったので、そこから、中古DVDの買い漁りと、週末の映画鑑賞が習慣となっている。

 5、6年前は、大画面テレビはまだまだ高く、また、今あるような60インチを超えるような大画面テレビはとても買える値段ではなかったので、プロジェクターを基本に考えていたが、最近の価格低下と大画面化、そして、エコポイント制度によって、58インチから65インチのプラズマテレビを最有力候補としてきていた。

 しかし、この秋は、液晶テレビ、シアターラック、冷蔵庫、フロンティアのスーパーチャージャーの故障など、ボーナスがないものと思えるくらいの予定外の出費の連続になり、大画面での映画鑑賞はもうしばらくお預けとなりそうである。


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「インセプション」 [2010/08/15(sun)] 


 最近、妻に付き合わされて、劇場映画を観ることが多くなっている。いいリフレッシュである。

 さて今回は、妻のワーナーマイカルシネマのポイントがたまり、1回タダで観られるから、レイトショーに付いてこいとのお誘い。

 観る映画ぐらいは、オレの希望を聞いていただき(妻は、怖い映画が苦手らしいが。)、「インセプション」となった。

inception



 この映画は、よい意味でも悪い意味でもデカプリオの映画だと思っていたが、デカプリオがえらく渡辺 謙を持ち上げたリップサービス丸出しのコメント(「ケンは国宝に指定すべきだ」)がワイドショーで流れていたので、逆に、宣伝倒れの映画かなぁと思いながら、観はじめた。

 観終わった感想としては、ストーリーの発想と構成、音響の迫力がすばらしいことと、「渡辺 謙はいい役者だなぁ」ということと。
 
 普段、誰しも観ながら、よく分かっていない「夢」というものをビジネスにつなげ、超能力ではなしに、機械によって誰しも他人の夢の中へ入っていけ、またそれが幾層にも深まっていく。

 こんな発想は、思いもしないことで、すごく複雑なことなのに、観ていると、自然とそれが理解できるようになっている。しっかりした構成と脚本のなせる業だろう。

 音も、やっぱり映画館で観なきゃ、という感じにさせてくれるほど、腹の底からうなるような重低音の嵐。

 見終わった余韻の中では、渡辺 謙が一番存在感があった。まさにハリウッドスターの貫禄が漂っていた。英語も自然だし、間がしっかりできている。あながちディカプリオのコメントもリップサービスばかりではないように思えた。

 この映画は、やはり劇場で観ないといけない一本。


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「THIS IS IT」 [2010/07/07(wed)] 

 ひっさしぶりに劇場で映画を観た。

 この前観たのは、えーっと、妻と一緒に見た「もののけ姫」か・・・。(結婚して間なしのこと。)
 いや違った。一昨年、子供にせがまれ、かいけつゾロリとケロロ軍曹を観たっけ・・・。トホホ。

 妻は、最近、平日、よく一人で映画を観に行っている。月2本ペース。
今回、オレの夏休みに合わせ、「これが観たい」と言うので、二人で近江八幡のワーナーマイカルシネマに「This is it」を観に行った。

this is it


 オレなんかは、マイケル・ジャクソンは、その死も含め、スキャンダラスなking of Popというよりも、やっぱりスリラーやビート・イット、バッドなど、MTVの中から出てきたダンスと映像で魅せるアーティスト、まさにスターっていう印象。

 スリラーは、リアルタイムで観ていたが、当時、京都・河原町の十字屋の店先のテレビで流れてきたら、立ち止まって見入っていたものだ。(当時、ようやく家庭用ビデオデッキ(ベータに続き、VHSも)が普及しかけていたが、主にはリアルタイムの放送か、店頭ビデオ。今でもムーンウォーク、できるでぇ。)

thriller


 さて、映画を観た感想はというと、巷ではいろいろと噂があったMJ(スタッフは、マイケルをこう呼んでいた。)だったが、死の直前まで、ちゃんと歌って踊っていたのには、感動すら憶え、また同時に、なぜそんなに早く死んでしまったのか!と、その悲しさが再び湧き上がってくる映画だった。

 それまでマスコミからゴシップとして入ってくる情報からすると、MJは、コンサートをするといっても、ただ言われるがままに歌って踊っているものだと思っていた。
 でも実際は、コンサートをこんなに丁寧に、また思いを込めて、MJが、作っているものだとは、思いもしなかった。スタッフは、MJの考える理想をみんなで作り上げ、叶えていこうとしていた。また、それに喜びを感じていた。

 ただ、物語のラストはちょっとお粗末な感じがした。時間切れで、まぁこんなもんかな、って感じで、安易にまとめているように思える。

 でも、全体的には、マイケルファンは、一度観ておいて損はないと思う映画である。

 DVDが安くなったら、買いに行こ。


テーマ : 映画レビュー - ジャンル : 映画

 
映画の記憶

 映画は、子どもの頃から好きで、劇場で観た思い出としては、小学校4年生の頃、親父に「日本沈没」を旧八日市市の協映(大分昔に潰れた。昭映というポルノ映画をかける劇場も隣にあったなぁ。)に連れて行ってもらったことを一番よく憶えている。

 恋人同士が離ればなれになって、男が列車の窓から外を見ていて、ズームアウトしていくラストシーンも記憶にあるが、その帰り、当時あった「いちかり」という食堂でカツ丼を食べ、それがすごくおいしかったことの方がより強く記憶に残っている。(当時から食いしん坊だった?!)

 小学校高学年になってからは、映画を見るのはテレビが主だった。
当時は、淀川長治氏の日曜洋画劇場(「それでは次週をご期待ください。さよなら、さよなら、さよなら...」)とか、水野晴郎氏の水曜ロードショー(「いやぁ、映画って本当にいいもんですね!」)とか、高島忠夫氏のゴールデン洋画劇場など目白押しだった。

 毎日、新聞のテレビ欄をチェックしては、ほとんどの映画を見ていた。当然、内容がよく分からない映画も多かったが、今でも、ヒッチコックの「ダイヤルMを廻せ」やチャップリンの「黄金狂時代」「ライムライト」「モダンタイムス」とか、「猿の惑星」、「ウエストワールド」などのSFモノ、「眠狂四郎」、「若大将シリーズ」などの日本映画などなど、いろんなジャンルのモノを観ていた。


「ローマの休日」
 
 その時観た映画で、今でもベスト3に入る「ローマの休日」は、子ども心に切ない恋というものにキュンと来たのか、すごく好きになり、これまでに映画館でも2、3回、テレビでも数回、レーザーディスクも4、5回、DVDでも1回と、これまで10数回は観ているだろう。

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 「ローマの休日」のオードリー・ヘップバーンは、まさにキュートそのもので、こんな女性には、未だかつて会ったことはない。(決して、妻との結婚はあきらめではない、ということはここでは強く主張したい、と思っている、ということで・・・。)(^_^;)

 特に好きな場面は、真実の口にグレゴリー・ペックが手を入れて、手が食いちぎられたようなだましをされた後のヘップバーンが抱きつくシーン。

roman holiday02

 子供の頃は、新婚旅行へ行くなら絶対ローマ、奥さんとこれをやりたいと思っていた。(実際は、タヒチで、タヒチアンダンスだったが。でも、これはこれでよしとしておこう。)

 オードリーのかわいさ満載のこの映画は、男の子が一度は(特に10代のうちに)観ておくべき映画ではないかと思う。


roman holiday03



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