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薪狩り  (2010/10/11・10/16)

 長男と山奥深い政所町までサイクリングに行った際、途中で道路脇にモミジの木やカシなどが伐採されて放ってあるところを発見した。

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 どうやら、山の斜面に生えていた木が道路の支障になっていたため、伐採されたものらしい。
 観察すると、以前から伐採された木は放っておかれて、自然に腐っているようなので、もったいないと思い、オヤジの応援を頼み、薪狩りに出向いた。

 山の中とは違い、道路脇なので、積み込みが大変楽である。
 チェンソーでトラックの荷台に載る長さに玉切りし、1時間30分くらいでトラック一杯になった。
 
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 しかし、まだまだあるようなので、翌週もオヤジとともに、薪狩り出動となった。

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 これで2年分くらいにはなるかな。

 でも、薪棚を早く作らないとまた腐ってしまう。忙しい、忙しい・・・。


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ガラス割れる! [2009/12/23(wed)]
 朝、いつものように家の薪ストーブを焚いていて、少し長い薪だったが、大丈夫だろうと火室に斜めに突っ込んで、正面のドアを閉めようとしたとき、少しこじているかなぁとは思ったが、力任せにドアを閉めたら、「ピシッ!!」という音を発して耐火ガラスにヒビが2本走った!!

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 やってもーた!と思っても、どうしようもない。ガラスは、完全に3分割になっており、一番下のガラスが落ちてきそうで、即交換しないといけない状態だった。
 しかし、閉めておけばそのままストーブとしては使えそうなので、換えのガラスが来るまでは、家族には、サイドドアから薪の投入をするように注意し、ケンズメタルワークの高橋さんへ、交換用のガラスを送ってほしい旨、メールしたところ、すぐ送ってもらえるとの返事が来た。

 2日後にガラスが届き、26日の土曜日の朝、無事交換できた。

 今回の失敗を検証してみると、ガレージハウスのストーブ、ネスターマーチンは、ガラスの周りに鉄のフレームがあり、縁が保護されていることから、ドアの開け閉めに際して、薪が当たっていてもガラスにまでは影響がなかったことから、自分の取扱いが雑になっており、家のストーブの取扱いにも慣れが出てきて、ガラスに対する注意を怠ったことにあると思う。

 割った自分が悪いのはもちろんであるが、できれば、高橋さんの作るストーブにも、ガラスの周りに保護用のフレームもあってよいように思うが、いかがでしょうか。
 
=焼きソーセージ=

 炭火の遠赤外線の効果からか、ストーブで焼いた食べ物は、どれもなぜかおいしい。

 一番簡単なのは、串に、市販のソーセージを刺して、あぶり焼いたもの。子どもたちも、自分の分を串に刺して、横に並んで焼いている。
 大変なのは、ドアを全開にしているため、すごい熱で顔や手が熱くなり、耐えられなくなること。そして、皮のグローブをして、串に刺したソーセージをあぶっていると、子どものことなので、手元がぶれて、ちょこちょこ灰が付いてしまうこと。でも、簡単で、普通のソーセージがすごくジューシーな逸品になる。

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=焼き鳥(中手羽)=

 最近よくするのは、鳥の中手羽の焼き鳥である。

 中手羽に、酒、塩、コショウを振りかけしばらく置き、火室にレンガ2個を入れ、それに渡すように小さめの金網を入れて、焼くだけである。味付けのコツは、塩を振りかけるとき、少し多いかなぁくらいがちょうどよい。

 鳥にはいろいろな部位があるが、調理時間も比較的短く、扱いやすく、少しワイルド感がある中手羽がおすすめ。(手羽先は骨が多く食べづらいし、手羽元は骨が太すぎて、肉が少ない。ももは油ですすが出る。)
 子どもたちは、いつも取り合いで、焼いてるしりからなくなり、いつもオレは1本くらいしか食べられない。

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=焼きマシュマロ=

 ストーブを購入したとき、マックスウッドさんから教えてもらったのが、焼きマシュマロ。
 マシュマロを串に刺して焼くだけだが、なかなか焼くのが難しい。ちょっと油断すると、一部だけ焦げるし、最悪、熔けて落ちるか、炭になってしまう。
 こんがりきつね色に焼けると、なんだか懐かしい味のお菓子になる。子供達は大喜び。お試しあれ。

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 安土建築工房さんのブログから拝借しました。(我が家のオープンハウスの時の一コマです。)
 
伐採 [2009/09/26(sat)]

 2、3日前に、近所のおじさんから、田の畦に植えてあった栗の木(直径約60cm)が枯れたので、切ってほしいとの依頼があった。天気のよい日であったので、ひとりで伐採することにした。
 結構、枝の張り出しがあったので、まず、横に張り出している太い枝を切り落としてから、幹にチェンソーの刃を入れた。
 見通して、水平に刃を入れているつもりだったが、やっぱり少し下向きになっていたことと、また、太い幹だったので、なかなか倒れる気配がつかめなかった。
 もうこれで切れているかなぁというところで、幹を押してみたら、すぐグラッときて、ヒューッ、バコーンって感じで、無事予定の方向に伐採することが出来た。今度機会があれば、もっと慎重にトライしたいと思う。

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 細かい枝は放っておいてよいとのことだったので、手首より太い枝を切り出し、トラックを田の中へ入れて、荷台に積んでいった。

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 1時間くらいでほぼ乗せ終えたが、最後に幹の一番太いところを玉切りしたのが2つ残った。
 ひとつめは、何とかかんとか、服をドロドロにしながらも、ひとりで荷台に載せ上げた。しかし、もう一つのやつが、あとちょっとの一押しの力がなく、押し上げられなくて、2度、3度と落としていた。ちょうどその時、妻と子どもたちが図書館の帰り、様子を見に来たので、妻に無理を言って、最後の一押しを手伝ってもらい、無事全部の薪を積むことが出来た。

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 後日、玉切りと薪割りをして、再来年に使えるよう、薪棚に積んで保管。

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薪割りグッズあれこれ

斧(アックス)、楔

 家には、日本式の斧が2本あったが、いずれも軽く、あまり気持ちよく割れなかったので、西洋式の薪割り斧を探して、中央部が盛り上がり、よく割れそうなフルタフォッシュHultafors(スウェーデン製) の薪割り斧(Sledge axe)80cm、2.5kgと、併せて、先がねじれてよく割れそうな薪割り楔(フルタフォッシュ製)も購入した。

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 斧は少し重いが、30cmくらいのコナラなら、5、6回も打ち付ければきれいに割れる。しかし、手元が狂えば、柄への衝撃がすごく、少し柄も削れてしまったので、今後の予防のため、太い針金をグルグル巻いた。

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 楔も1本より2本の追っかけ楔のほうがよく割れるらしいので、ホームセンターでよくある黄色のプラスチックの楔を1本購入した。やはり、プラより鉄の楔の方が、よくくい込み、よく割れる。


チェンソー (06/06/10購入)

 近所の機械器具屋さんで、恒例の販売会があったので、早速チェンソーを買いに行った。ハスクバーナは高かったので、コマツゼノアなども気にはなったが、鮮やかなオレンジのボディに引き寄せられ、エルゴスタートで、クイックテンショナーでチェーンの調整がしやすい、オイルと替え刃も付けるなどのセールストークで、スチールのMS210Cという35.2ccで35cmバーのチェンソーを格安で購入した。
 初心者のオレには非常に使いやすいものであったが、今となっては、もう少し重いチェンソーの方が、本体の重さを利用し、逆に楽に切れるかなぁと思っている。
 このチェンソーは扱いが非常に楽なのであるが、欠点としては、オイルを入れすぎるとツールフリーキャップがうまく閉まらないことが多く、よくオイルをこぼすことと、キャップの軸が少し細いからか、きつく閉めようとして軸を折ってしまうことである。

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ヤスリ

 チェンソーの切れは、刃の研ぎ具合にかかっている。ヤスリは、スチールのシャープニングキットとオレゴンの目立てヤスリ(これは最初だけで、最近は使っていない。)を使っている。
 少し切りくずが細かくなってきたと思ったら、すぐさま刃を研ぐのが薪切りのコツであろうか。

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玉切り馬

 2~3mの木を玉切りするのに、馬があると楽である。そのため、昔、親父が作った馬を思い出し、少し改良してあり合わせの木で玉切り馬を作った。しかし、その作りもコーススレッドだけで接合し作った馬であったため、長年の雨風で5年くらいで壊れてしまった。
 毎夏、恒例の、安土建築工房親子工作教室に今年も参加したので、オレだけ自主メニューで玉切り馬を作らせてもらった。ホゾも切ったので、少しは持つのではないかと思っている。(少しデカいか?!)

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端材で作っているため、真ん中の木の長さが足らなかったので、継ぎ足している。

制震グローブ

 あまり長時間チェンソーを使っていることによる肉体的傷害、特に腕や手への影響が心配だったので、河の制震グローブを購入したものの、体力的に長時間は切らないので、少し高い買い物になった。

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チャップス

 チェンソーを使い出した頃は、どんな怪我をするかも分からないと思い、特に脚の怪我防止のため、チャップスを購入した。冬場はよかったが、春先になると、非常に蒸れて暑かったので、次第に着けなくなっている。でも、やっぱりした方がいい・・・。

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STIHLのチェンソーを使っているのに、なぜかキャップは KOMATSUゼノア・・・。(チェンソーを買ったときのおまけでした。)

ガソリン安全携帯タンク 10L

 混合油を作るのに、ガソリンを保管しておかなければならない。また、時々、山で薪狩りをするときには、作業量によっては現場での混合油づくりも必要になってくることから、携行タンクを購入した。
 セルフのガソリンスタンドでは、店員さんを探して、給油してもらわなくてはならない。
 混合ボトルへの給油は、20数年前に、車のガソリン切れの対策として買ったポンプを活用し、ホースの長さを調節(カット)して使用している。

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オイル混合ボトル

 1:50の混合油を作るのに、5Lのプラスチックボトルを買ったが、5Lも一遍にガソリンを使うほど切ることはないため、使いやすい2Lのボトルを買った。(それでも、実際2Lも作ることはない。)

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薪の調達 =仲間編=

 これから薪ストーブを続けられるかどうかは、薪をいかに継続的に、かつ安く入手し続けられるかにかかっている。
 ストーブ購入時に、当時は、マックスウッドさんで、近くのウイスキー工場の古樽をバラしてパレットに積んであり、薪に最高ということで、2パレット購入した。これは、非常に堅く、火の持ちも良く、またいいにおいがしたので、今でも少しずつ使っている。(現在は、購入不可)

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 それまでにも、石窯に興味を持っていて、耐火レンガの簡単な石窯でピザなどを焼いていたこともあり、いくらか薪のストック(今にして思えば、せいぜい1週間程度の量)もあったが、それでは全然足らないことが分かったが、幸い、同じ職場の先輩が、住居の近くに豊かな里山があり、数人の薪ストーブユーザーと薪狩りを頻繁にしているとのことで、その仲間に加えていただき、これまで順調に薪のストック(5年分くらいか)が出来てきている。

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  仲間で薪狩り


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 今年作った薪棚

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 簡易薪棚(東側)

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 簡易薪棚(西側)

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 薪小屋

 最近では、オレの紹介で始められた新規ストーブユーザーの方からも、いろいろな薪情報をいただき、秋から春先にかけての出動は、月に2、3回くらいになっている。


薪の調達 =トラック編=

 初めて薪を運んだのは、当時乗っていたボルボ850エステートで、助手席まで倒し、車内に3mくらいの長い木をいっぱい積んで運んだ。

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 今は亡き、ボルボ850・・・。いい車だったなぁ。

 さすがにこれでは車がもったいないし、また、あまり量も運べないので、妻の実家の軽トラを借りて2回ほど、それこそ超満載にして運んだら、オヤジさんから、お前には2度と貸さないと言われてしまい(修理が必要だったかどうかは不明)、自分で車を調達しなければならなくなった。
 オレと妻の2台+軽トラでは維持費が高く付くので、オレの通勤用も兼ねたピックアップ・トラックが欲しくなってきた。
 購入までのいきさつは、後日、ピックアップのテーマで詳しく書こうと思うが、「高すぎる!結果的に、軽トラをもう1台買う方が安く付いたじゃないの!(-_-)」と妻に言われながらも、アルファロメオ147を売りに出し、ニッサンのフロンティアというアメリカからの逆輸入(当然のことながら左ハンドル)のピックアップ・トラックを2006年4月に購入した。

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 このピックアップは、いわばアメリカのダットラで、ミドルサイズなのであるが、そこはさすがアメリカ、クルーキャブのロングベットで、全長は5.6mにもなる。しかし、狭い道でも結構運転はしやすく、駐車の際以外は、あまり違和感はない。(長い分、駐車には気を遣うが。)

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 エンジン ・・・3300cc スーパーチャージャー付。日産ディーラーのメカの人も、このエンジンは初めて見たと、うなっていた。中央部の部品がスーパーチャージャー。吠えるような音とパワーを出しますが、ガス喰い虫である。

 また、エアサスが付いていることもあって、薪の積載量も軽トラの2倍以上は積める。その工夫のひとつとして、サイドと荷台フロントの荷止め柵(ウイスキー古樽を活用し自作)の効果も大きい。それに、ステンレスのクリートが在庫処分(なんと魅力的な言葉)であったので、ボディにドリルで穴を開け、ステンのボルト止めで4個付けたことで、ロープもしっかりと架けられるようになった。

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 前の軽トラと薪の量を比較。これだけ積んでも、運転は、制限速度+αは余裕だ。
 仲間がいないと、こんなに太いコナラは荷台にも上げられない。
 こんなに太いコナラでも、二股でなく、目が通っていると、意外に簡単に割れる。

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薪ストーブ No.2


機種選定
 「森の鍛冶屋 ケンズメタルワーク オリジナルクッキングストーブ スタンダード」(2008年)


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 風呂ボイラーの故障が続いたことや、子どもの成長と今後の家計の支出予定等を考え、急遽、母屋をリフォームすることに決め、ガレージハウスと同じ安土建築工房さん(担当も同じ小野部長)にお願いすることになった。
 当初、床暖房を検討していたところ、安土の小野さんから、「床暖房も思うほど暖かくはないですよ。薪ストーブにしはったらよろしいやん。」との意見があり、それも有りだなと思いだし、機種選定を始めた。

 これまでの薪ストーブライフで、炭火での料理(ダッチオーブン料理やソーセージの串焼きなど)のおいしさと楽しさを実感していたので、クッキングストーブを探し、ネットサーフィンを始めた。

 機種選定に当たっては、①炎がよく見えること、②ストーブ料理ができること、③比較的安いこと、を条件に探していたところ、長野県の「森の鍛冶屋 ケンズメタルワーク」の高橋さんが作るオリジナルクッキングストーブが第1候補に挙がり、メールや電話でのやり取りを経て、2008年8月、最終的に「オリジナルクッキングストーブ スタンダード」に決定した。

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 注文に当たり、ハンドルの形や閉めたときのハンドルの止まる位置などについてこちらの希望によって製作してもらうこととなった。しかし、バックオーダーがあるため、納品はリフォーム完成の4か月後の2009年3月頃ということだった。


煙突購入

 ストーブもさることながら、やはり煙突が重要で、二重煙突を予定していたことから、煙突代が経費の半分以上を占めるため、何とか安く上げようと、煙突設置工事は、横引きの壁抜きで、2階の屋根の上まで煙突を伸ばす仕様とし、自分で設置することを決意し、壁の穴あけと足場を借りることを安土の小野さんにお願いした。

 煙突をネットで購入しようといろいろ探していたが、これまでお世話になっているマックスウッドさんからも見積もりをとることにして、自分で書いた簡単な図面を渡し、いろいろと話を伺った。
 値段的には、ネットのほうがやっぱり安いこと、火災が起こらないよう安全には十分注意すること、などためになる話を伺った。

 そして、2、3日後に、マックスウッドさんから電話があり、驚いたことに、これからちょっと長野県のケンズメタルワークに行ってどんなストーブか見てくる、とのことであった。後日電話があり、高橋さんはまじめにストーブづくりに取り組まれており、いいストーブだった、との連絡があった。マックスウッドさんの責任感の強さやフットワークの軽さを感じたサプライズであった。(後日、高橋さんからも、マックスウッドさんにいろいろと相談にのってもらった旨の電話があった。)

 結果的に、ネットで注文した場合と比べても、マックスウッドさんの見積もりは少し高いくらい程度だったので、やっぱり今後のメンテなども考え、マックスウッドさんにお願いすることにした。この判断が、結果として幸いした。(設置に取りかかっていたところ、軒の張り出しが図面と実際は違っていて、30cmほど煙突が足らなかったのだが、マックスウッドさんが予備に置いておいてくれた煙突を継ぎ足して事なきを得たのである。)


煙突設置工事

 マックスウッドさんから煙突の部材が届き、10月になり、リフォームも中盤にさしかかったところで、安土建築工房の小野さんから、「今度の土曜日、煙突工事をしましょう」とのことで、早朝から足場を設置してもらい、おまけにサポートまで無理矢理お願いして、素人の煙突設置工事が始まった。

 まずは壁を小野さんに抜いてもらい、壁抜きの煙突から、順々に繋げていった。煙突をサポートする金具をビスで壁に取り付けなければならないのだが、思うところに下地の木がなく、何度か打ち直しをしなければならなかった。
 煙突の納品の際、マックスウッドさんから、設置に当たっての注意事項等を妻に伝えてもらっていたが、伝え聞きのためやはりいくつかの小さな失敗があった。

 途中、マックスウッドさんも気になってのぞきに来てくれて、煙突と煙突の接続をより強固にするために打ったビスの打ち位置の間違いや、煙突と壁の接続のところのめがねプレートが裏表逆だとか、説明書を見ただけでは分からないところもフォローしていただいた。感謝、感謝。

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 日もだいぶ傾きかけた頃、ほぼ1日がかりの煙突設置工事が完了した。
 マックスウッドさんからは、煙突の先が雪や風で折れないか気になると事前に言われていたので、その点は、ワイヤーで補強したことで、何とかなるだろうと思っている。
 小野さん、いろいろと無理を聞いていただき、また、大変お世話になり、ありがとうございました。m(_ _)m

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 ひとつ失敗したのは、各部材に上下を表すシールが貼ってあったが、高所での作業であったことと夕方ぽつぽつと雨が降ってきたこと、その日の内に作業を終わらせなければならなかったことなどの焦りから、シールを剥がすのを忘れたのに気付いたのが足場撤去後のことだったため、上の方のシールは付いたままなことである。

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防火壁づくり No.2

 リフォームも中盤を迎えた頃、高橋さんから電話があり、先約のお客さんの家の完成が遅れていることから、11月に納品できることになったとのこと。煙突工事も終わったこともあり、早速、防火壁づくりに取りかかった。
 ネスターマーチンのときは、珪藻土を使い白い壁にしたが、今回のリフォームでは、既存の壁を漆喰に塗りなおしたため、白色ではかぶってしまうので、石窯用にストックしておいた壁土を使うことにした。

 今回の設置場所は、薪を運び入れる動線や掃除の手間、煙突の位置、背の高いストーブであることなどを考慮し、土間にストーブを設置することにした。そのため、結果的にストーブを壁からあまり離すことが出来なくなったことから、十分な防火対策を取る必要があり、ケイカル板も空気層をしっかり設けて2枚とし、壁土も3~5cmくらいの厚さとした。

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 大工仕事のじゃまになってもいけないため、土日や仕事から帰ってからの作業となったことや、思いの外壁土が必要で、少し壁土を節約しながら塗ったことや、作業日が空いて連続して壁土が塗れなかったことによって、少しひび割れがきつくなった。親父や小野さんからは、壁土は落ちるで~、と言われていたが、何とか未だに保っている。

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 結果的に、時間的なことやあきらめによって、今のようなデザインになったが、当初のデザインでは、土の厚みを変えることや、漆喰を使うことなどで、チェッカーフラッグというか、市松模様にしたかった・・・。次回があれば、トライしたい。

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薪ストーブ設置

 11月半ばの日曜日、長野県茅野市のケンズメタルワークさんまで、息子2人とフロンティアに乗って、薪ストーブを受け取りに行った。

 納品の経費を節約するということもあるが、高橋さんの薪ストーブはボルト止めの組み立て式であるため、高橋さんがショールームで組み立ててもらうのをビデオに撮って、それを見ながら自分で組めるようにするためでもある。

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 このストーブは、14のパーツに分かれており、一人でも組み立てが出来る。高橋さんが組み立てるパーツは、重い鉄の部材であるが、それぞれが精度よく加工されているので、ひとつ一つが、バチーン、バチーンと正確に合わさって組み上がっていく。製品として販売されているのだから当たり前と言えばそれまでであるが、それを見ているのは、非常に気持ちのいいものである。

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 小一時間で組み上がったものをまたバラし、フロンティアに乗せているところで、しとしと雨が降ってきた。しかし、それほどの雨でもなかったので、トノカバーを掛けて、お昼ご飯ということで、クッキングストーブで焼いた高橋さんお手製のピザをいただいた。とてもおいしかったので、子どもたちもぱくぱく食べていた。また、お土産で、畑で取れたパセリもいただき、翌日、天ぷらにしていただいた。ありがとうございました。昼過ぎ、長野から滋賀へ向かい、夕方自宅へ到着した。

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 設置は、翌日の月曜日、休暇を取り、朝から開始した。昨日撮ったビデオを見ながら、一パーツずつ組み立てていった。さほど苦労もせず組み上がり、その黒く四角い姿を現した。

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火入れ

 このストーブは、設置した煙突が壁抜きの横引きで、引きが弱いせいか少し煙が逆流する。高橋さんに相談したところ、ダンパーを開いていれば引きが強くなるとのアドバイスをいただき、それも解消した。
 燃え方は、昔焚いていた五右衛門風呂のかまどのようで、取り込む空気が多いと、ボッ、ボッ、ボッと蒸気機関車のような力強い音がする。余り調子に乗って燃やしていると、温度が上がりすぎるので、調整をほどほどにして様子を見る。

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 マックスウッドさんが長野まで見に行かれたときの感想というかアドバイスで、燃焼室の鉄板が少し薄い(といっても9mmはあるが)ので、炉床が反ったりするかもしれないので、断熱のために灰を5cm以上入れておいた方がよいとのことで、灰はもちろんであるが、余っていた薄目の耐火レンガを6本入れて、その対策とした。

 この機種は、2次燃焼管が3本あるが、ネスターマーチンと比べて、それほどきれいな炎の踊りはない。比べると、燃焼管の穴の大きさが、ネスターは1mmくらいの小さい穴が数多くあるが、この管は3mmくらいの穴が2cm間隔くらいで開いているためかなと思い、高橋さんにメールをしたら、早速、穴が小さく数が多い管を2本送っていただいた。また、使用感をレポートしたいと思っている。

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オーブン

 このストーブの魅力のひとつはオーブンであるが、早速ダッチオーブンで料理をしてみた。
 耐火レンガを入れているせいか、結構、本体の温度を上げないと、オーブンの温度は上昇しない。
 燃焼室に五徳を置き、直接ダッチオーブンを入れるよりも、1.5倍くらいかかる。
 しかし、一度温度が上がってしまえば、温度は安定している。

 手はじめに、ダッチオーブン版ロールキャベツを作ってみたが、調理時間はかかるものの、出来はいつもと余り変わりがなかった。しかし、少し量が多すぎたのと、蓋から蒸気が勢い良くでていたのとで、調理後の庫内はびちゃびちゃになっており、後日見たら少しさびが出てしまっていた。
 次は、ピザやパンを焼きたいところである。

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ガラスの曇り

ネスターマーチンは、夜寝るとき、空気の絞り具合を間違うと、翌朝、ガラスが真茶々になっていることが多々ある。
 しかしこのクッキングストーブは、奥行きがあるせいか、余りガラスが曇らない。これは非常に楽なことである。
 まぁ、曇れば、ティッシュを水に濡らし、灰を付けてこすればきれいになるが。手間がかからないのも、また良いことである。

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<曇っているネスターマーチンの掃除>

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薪ストーブ No.1


機種選定 「ネスターマーチン EPA80」(2003年)

 昔からあるダルマストーブも味があっていいとは思うが、出来るだけ炎がきれいに見える薪ストーブが希望だったので、デザインがシンプルでガラス面が大きい、ネスターマーチンのEPA80に注目した。
 この機種は、火の調整はひとつのスライドレバーだけで行えることも、薪ストーブ初心者としてはありがたかった。マックスウッドさんのショールームでネスターの試し焚きをしてもらい、踊るような炎を見て、最終的に決定した。

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設置および煙突工事

 ガレージハウスの建築は、いくつかの工務店を回り、安土建築工房さん(蒲生郡安土町:担当小野部長)でお願いすることになったのだが、マックスウッドさんは、安土さんとも何度か仕事をされており、土台や屋根仕舞については、口を挟むことなく、双方で事前に調整の上、図面を作ってもらった。

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土台づくり

 ストーブ設置の土台は、ストーブが非常に重く、また、最低でも横150cm×奥行き120cmは必要であるとのことから、布基礎の一部としてコンクリートを打ってもらっていた。そこに、床とフラットになるよう、30cm角のタイルがホームセンターで在庫一掃処分であったので購入し、DIYと相成った。
 初めての本格的なタイル張りだったので、モルタルの堅さがよく分からず、モルタルを塗り、置いたタイルを平らにするのにタイルを強く叩きすぎて1枚割ってしまったりもしたけれど、まあまあという感じでできあがった。ちなみに、目地コンは白にしてアクセントを付けた。
 出来たときには、ちょっと広すぎるんではないかと思っていたが、実際にストーブを使ってみると、薪の置き場やドアを開けたときに結構火の粉や燃えた枝が転げ落ちてくるので、もう少し広くてもよかったかなと思っている。

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防火壁づくり No.1

 薪ストーブは、防火処置が大変重要であるが、煙突関係は、マックスウッドさんにお任せした。
 防火壁については、石膏ボードやケイカル板でOKとのことだったので、DIYすることにした。
 ボード剥き出しでは味気ないので、防火上有効で、なおかつデザインも遊べる素材はないかとネットで探したら、珪藻土というものがあり、少々値は張るが、これで行こうと決め、ネットで注文した。
 石膏ボードを二枚合わせ、釣り鐘型に切り、壁から少し離してビス止めした。
 珪藻土を塗るに当たって、子供たちの思い出になればと思い、手袋なども用意してやらせたが、すぐ飽きて、結局、ほとんどをオレがすることになった。結果としては、予想以上に簡単で、かつ、出来上がりも満足のいくものとなった。

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ウッドログ

 薪を室内にストックしておく薪かご(ウッドログ)を探したが、なかなか適当なものがなかった。結局、カントリー系雑貨ショップで、ランドリーバスケットでしっかりしたものがあったので、購入。


灰処理道具

 灰バケツは、スーパーで黄色いブリキのバケツを買い、100円ショップのブリキの皿に木のつまみを付けて完成。灰スコップも、100円ショップで。掃除のための刷毛は、昔ながらのシュロのやつ。薪を返したりする火掻き棒は、ストーブの付属品。革手袋は、ワークマンなどで売っている溶接用のやつで、マックスウッドさんからのプレゼント。

baket  <灰バケツ>

scop  <スコップ> 耐熱スプレーで塗装

brash  <刷毛>

kikakibou  <火掻き棒>

grove  <溶接用グローブ>


火入れ

 初めてストーブに火を入れてみた。マックスウッドさんからの注意事項を思い出し、おそるおそる火を点けてみると、着火剤のせいであろうが、思ったより簡単に火が付き、きれいに薪が燃焼した。(現在は、ほとんど着火剤は使用せずとも、うまく火入れが出来ている。)
 あくまでも、初めての火入れであるので、半束ほどの薪を燃やし、自然に冷めるのを待つということを2、3回してから、本格的な稼働とした。
 火を入れてみて、やはりその暖かさと炎の美しさにより、自然に笑顔になっている。家族みんながである。やはり、火遊びは楽しい。

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薪ストーブ料理

 元々料理は好きで、コールマンのツーバーナーやダッチオーブンも持っている。
 やはり炭火を利用しない手はないと思い、手持ちのロッジの10インチディープのダッチオーブンを入れようとしたら、奥行きが足らなく、入りそうもなかったので、ネットでちょうどのサイズの鉄鍋を探していたら、南部鉄器の及源のクックトップ 角深型鉄器がちょうどの大きさだったのでネットで購入した。

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 ホームセンターで火鉢に使う五徳を買い、炉内に置き、チキンとトマトの煮物を作ったら、家族から大絶賛で、それから、毎週末は、「お父さんレストラン」(たいてい、ダッチオーブン料理であるが。)の習慣が出来た。ただし、冬季限定で。
 子どもたちも、ソーセージの串焼きと焼きマシュマロも大好きで、よくやっている。ソーセージを炭で焼くと、味がすごく濃くなり、とてもおいしい。

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薪ストーブのすすめ

 最近、CO2削減とか、木質バイオマスとか、カーボンニュートラルといった、非常に難しい枠組みの中で薪ストーブが語られることが多くなってきたが、オレに言わせると、所詮大人になってからする「火遊び」のひとつである。

 誰しも(最近は事情が違ってきているみたいだが)、子供の頃は、マッチを擦ることだったり、焚き火や風呂焚き、ゴミ燃やしの際、火の中に棒っ切れをつっこみ火を点けて遊ぶといった、いわゆる「火遊び」はすっごくワクワクして、楽しかったのではないか。

 オレの家は、親父のこだわりとお向かいが製材所だったことから、10数年前まで、薪で風呂を焚いていた。そのため、小学生の頃から、電気チェンソーで木を切り、一輪車にいっぱい薪を積んで運んだり、といったことを家族総出の仕事として、させられていた。そう、その頃は、薪を用意するという家事が非常にイヤだったのである。ただし、その薪を燃やすことについては、決してイヤではなく、むしろ率先してゴミ燃やしや風呂焚きをしていたものである。

 また、大人になってから、よく志賀高原にスキーに行っていたが、昼食を奥志賀高原ホテルのレストランで取るのが好きだった。すいているということもあったが、中央部に暖炉があり、太い丸太がチラチラと燃えており、とても落ち着く空間だった。

okushigakouge-hotel  =奥志賀高原ホテルHPから=

 そういうことがあってのことか、近年のインテリア事情として、炎の揺らめきが耐熱ガラスを通して眺められる「薪ストーブ」というものがあることを知ってから、いつかは導入したいなぁと考え、インターネットのホームページや雑誌などを眺める日々が続いていた。

 そんなとき、自宅近くの土地が売りに出され、そこへガレージをメインにした、週末住宅「ガレージハウス」を建てようとなり、薪ストーブが現実のものとなってきた。

 また、薪ストーブを購入したいということを周りに言いふらしていたら、たまたま勤務先の同じ課の先輩が既に薪ストーブを入れているということが分かり、いろいろと相談に乗ってもらった。

 いろいろ検討する中で、ネットで、同じ市内にストーブ屋さんがあることを知り、カタログ請求のメールを出したら、すぐ翌日に自宅までカタログを届けていただき、結果として、そのストーブ屋、マックスウッド(回渕さん)さんとのおつきあいが始まったのである。

テーマ : 薪ストーブ - ジャンル : 趣味・実用

 
現在、2台の薪ストーブで、暖かい冬を過ごしています。

第1号(ガレージハウスに設置。ネスターマーチン EPA80)[2003年12月から]
防火壁は、珪藻土と石膏ボードでDIYしました。

薪ストーブNO.1 ネスターマーチン


第2号(母屋に設置。長野県の森の鍛冶屋 ケンズメタルワーク製オリジナルクッキングストーブ スタンダード)[2008年11月から]
防火壁は、壁土とケイカル板でDIYしました。

薪ストーブ ケンズメタルワーク01



テーマ : アウトドア - ジャンル : 趣味・実用

 

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