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38歳
 アルファロメオ147(2.0TS 5dr Serespeed)(2000cc)

*購入まで
 次の車の候補としては、やはりよく走る車を求めていた。しかし、妻も運転できる車でないと後々トラブルの種になるのもイヤだなぁと思い、候補を絞っていった。
 とはいっても、プジョーでラテンの車の魅力を知った後には、国産車はあまりにも魅力がなく、自然と輸入車を前提として考えるようになった。その時、アルファロメオからオレでも手が届きそうな価格で、なおかつセレスピードというマニュアルとオートマのいいところを併せたようなニューモデルが出ていたことから、コレだ!と思い、シブヤさんに、車種指定して、いい出物があったら電話して、と頼んでおいたら、程なくして、走行距離8kmの新古車があるとのことで、即決してしまった。285万円。

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 結果ではあるが、この車も、非常に故障が多かった。しかし、自動車というものは故障をすること自体が当たり前のものだと受け止められるぐらいに、精神的なタフさ、ゆとりを育んでくれた車であった。(ある意味、輸入車に乗るということは、M的なことなのかも?!)

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*お気に入り&ちょっとなぁ・・・
 強烈だったのは、最初の納車のときからである。店に行き、キーを受け取り、簡単な説明の後、家に帰ろうと店を出たら、50mも走らないうちに異常を知らせるマークが出て、Uターン。店では、すぐには原因が分からないとのことで、また調べておくので、慎重に家まで帰ってくれと送り出された。ウソーッ!てな感じのまま家に着いたら、程なく電話が掛かってきて、ブレーキペダルを手で思いっきり手前に引っ張ったら直るだろうとのこと。電子制御の車の時代に、そんなアナログなことで、ほんまに直るの?とは思いつつ、言われたとおりに引っ張ったら、その後は一切サインは出なくなった。まさに輸入車、ラテンの車である。

 その他の故障としては、エンジンが掛からなくなること。これも、プジョーと同じく、車検を受けるまではトラブルは全くなかったのが、車検を受けた2週間後から急に出だし、ついにはレッカーでシブヤさんに取りに来てもらう始末。しかし、店に降ろしたら、何もなかったかのように、普通にエンジンは掛かるという症状だった。その不具合を確認できるまで、1か月近く店で預かってもらい、ようやくアクチュエーターの不良ということが分かり、その後は快適な運転が出来た。(その後、準リコールのような対応をしたらしい。やっぱり・・。)
 
 精神的に鍛えられた車であったが、運転は非常に楽しかった。プジョーとは違ったテイストで、エンジンの音やパドルシフトのおもしろさ、スピ-ドを味わえる車だった。
 パドルシフトは、最初はとまどうところもあったが、すぐに慣れ、おもしろく、積極的に使っていた。
 乗ってすぐ気に入ったのは、ツインスパークのエンジン。特にその音だった。イタリア車がよく官能的だと言われるのが、少し分かったような気がするほど、魅力的なサウンドだった。吹けもよく、あまり自慢して言えないようなスピードで、早朝、かっ飛ばしたものである。

 スタイリングは、見た目がエロチックな感じで(なぜか妻はこの車のデザインを嫌っていたが、女性だからであろうか?)、特に、フロントの三角のアルファの意匠の周りを縁取るような光り物のモールが付いていなくて、横のラインだけを大胆にクロームメッキしたところがレトロかつ斬新で、エッジが立っている感じがして好きだった。

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 ちょうどその頃、縁あって、自宅近くの土地が購入でき、アルファと薪ストーブのガレージハウスを建ててしまった。ガレージの床は、枕木を並べ、いくつものスポットライトでアルファが眺められるように設計をしてもらった。(ガレージハウスについては、改めて記述の予定。)

*モディファイ
 デザイン的にはすばらしいアルファだったが、唯一、ホイールハウスとタイヤの隙間がありすぎるところがイヤだったので、乗り味は変わってしまうが、メルヴェのダウンサスを入れ、4cmほど車高を落とした。走りも、ロールを粘りよりは堅さで押さえ込むという感じになったが、カーブなどは踏ん張って曲がり、スピードを出せるので、通勤が楽しい時間になった。帰りの通勤道の大きなカーブをいかに速いスピードで曲がれるかをよく試していた。そのせいもあり、乗り換えるときには、タイヤの内側の溝がほとんどなくなっていた。

 また、純正のアルミホイールは、あまり好きではなかったので、カッコイイデザインのホイールを探していたところ、「Alfista」という雑誌のNo.8に、三重県のオーバー レーシング プロジェクトというショップが作ったベッサーコルサというホイールの試作品を見て、カッコイイ!と思い、製品化を期待して待っていた。ところが!程なくして製品化されたホイールを見たが、一部デザインが変更(ブレンボのキャリパーが付けられるよう、スポークにふくらみ)されており、その変更によって、全体のバランスが悪くなっていたと感じ、いてもたってもいられなくなり、今回のデザインの変更が非常に残念に思うこと、出来れば試作品を売ってほしい、とのメールを送ったところ、売ってもよいとの返事があり、毎度試みるメールでの値切りを経て、購入に至った。
 装着してみると、ボディと面いちで、個人的には、とてもカッコイイと思った。ただ、路面のショックがダイレクトに伝わってくるので、道路の段差には気をつける必要があった。

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 その頃、アーシングが流行りだしてきて、東京へ行ったとき、秋葉原のオヤイデ電子で、ケーブルや接続金具を買って、自作した。効果があったかどうかは、よく分からなかった。でも、自分で買ったものに何か自分で手を入れる、細工をするというのが好きで、それをすることで、より愛着が増すという性格だから、仕方ないし、それはそれで満足しているし、また、そういうことをした自分が好きである。

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*別れ・・・
 また、最大の課題であった妻の運転も、パドルで運転できるぐらいには乗ってもらえ、ひとまず安心した。しかし、「ぶつけたらイヤだ、デザインが嫌いだ。」、とのことで、あまり積極的に乗りはしなかった。
 エンジントラブルも収まり、楽しみながら運転していた毎日であったが、ガレージハウスに導入した薪ストーブの薪を運ぶトラックが必要となってきたことから、やむなく、4年間の蜜月にピリオドを打った。

つづく・・・
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テーマ : ガレージ・ライフ - ジャンル : 車・バイク

タグ : アルファ 147

 

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