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ウッドデッキ [2004/04/25~07/25]

 このウッドデッキは、構想から製作まで、全くの自分ひとりで作ったものである。

 材料は、ウリン(アイアンウッド)という水の中でも30年は腐らないというデッキ材。すごく堅く、また重い(水に入れると沈む。)が、だからメンテは手間いらず。少し値段が張るが、ずぼらなオレにはピッタリということで、ネットで注文。

 デザインは、建築雑誌に出ていたウッドデッキを参考に、デッキ材のスリットで出来る縦と横のラインを生かしたデザインにしようと考えた。遠近感により幅が変わる横のスリットと、庭の先まで続くイメージの縦のスリットを組み合わせたデザインを実現すべく、根太や梁の構造材の組み方、ステップの高さや幅、角のアール、座り心地の良いベンチなど、設計を練り、いよいよ製作となった。

wooddeck14
=完成!=

 ビニールホースの水盛管、ピタゴラスの定理によりベニヤ板で作った大型三角定規、デッキ材を直角に切る治具、スリットの幅を決める治具なども自作し、ゴールデンウィークからはじめ、約2か月半かかって製作した。途中、ステンレスのコーススレッドの頭がねじ切れたり、折角セットした部材を子供たちが勝手に触って倒したり、夏の暑さで脱水症状気味になったりと、様々な苦難を乗り越え、ラストスパートは、夏休みを連続3日取って完成した。
 初めての本格的なDIYであり、買い揃えた電動工具や材料費など約50万円を出費し、正に背水の陣での取り組みであった。

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=土台となる材の切断に、約1か月=

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=高さ調節可=

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=接合は、金具とホゾで=

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=汗だくで作業=

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=急きょ、ベンチを作ろうと、設計変更=

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=全体の構造=

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=デッキ材を張り始める=

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=デッキ材同士の隙間を4mmにするための治具を作り、きれいに張っていく=

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=中央の棒がその治具=

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=角を丸く切る(ゴミ箱のアールで)=

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=ベンチを作る=

 できあがりは、自分としては大満足で、家族からも賞賛の言葉をもらった。後日、ガレージを建ててもらった大工さんからもすばらしいとのお褒めの言葉(社交辞令ともいう。)をいただいた。

wooddeck12
=縦と横のデザインがポイント(上から)=

wooddeck03
=部屋から外へつながる縦のライン=

 よく、デッキを南側の日当たりのよいところに作っている家が多いが、このデッキは、北東に向いて設置した。これは、通常、デッキを使うのは冬の寒い時期ではなく、初夏から秋であり、どちらかというと暑い日差しは避けた方が使える時間が長いということを念頭に置き作ったもので、夏の暑いときでも足が熱くて堪らないということがなく、また、夏は、朝、ビニールプールに水を張っておくと、昼頃にはちょうど良い温度になっており、昼に入る頃は日陰にもなり、子供たちの水浴びにはもってこいである。夕方には涼しい風も吹き、夏場はデッキにテーブルを出し、バーベキューやホームパーティーには最高の場所である。「デッキは北向き」。これ、鉄板。

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=夏はビニールプールで水浴び=

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=家族で焼きそば&餃子パーティー=

deckparaty-05
=友達ファミリーと焼き肉パーティー=

 普通、デッキ材に防腐剤を毎年塗ったりしなければならないが、ウリンは、5年経っても特段メンテはいらない。
 しかし、色は、出来上がりは茶色だったが、その色も今は抜け、いぶし銀のような色に落ち着いている。
 また、水が溜まりやすいところは、少し緑色(藻のせい?)になってきているので、時々デッキブラシで掃除はしている。

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