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 これまで、新聞や雑誌、インターネットなどを見ていて、気になった言葉を何気なく手帳に書き留めていたのが結構たまったので、まとめてみた。

<人生訓編>


「人間万事塞翁が馬」 [出典:中国の古い書物「淮南子(えなんじ)」]

 ・・・「城塞に住む老人の馬がもたらした運命は、福から禍(わざわい)へ、また禍から福へと人生に変化をもたらした。まったく禍福というのは予測できないものである。」という意味であり、オレの解釈としては、その時々、自分を信じ、ベストを尽くしていくことで、結果、悔いが残らない、充実した人生が送れるのではないかと思っている。「ケ・セラ・セラ」(なるようになる。)や「なんくるないさ」(沖縄の方言:何とかなるよ。)もそんな感じかな。


“Every cloud has a silver lining” [英語のことわざ]

 ・・・直訳「空を覆う黒い雲も、その裏側は太陽の光で銀色に光っている。」
   意味「如何なる災難にも良い面はあるはず。だから諦めない。」「希望の兆し、一筋の光明」
 ブログのタイトル「雲の向こうはいつも青空」は、妻がいろいろなことで結構まいっていたときに、朝、ランニングをしていた時に見た、朝日に光っている曇り空を見て、たとえ話として話していたことが、心の中で、「オレって、結構いいこと言ってるやン。」と思ったことから。(ハイ。自己満足です。)
 ブログを始めるときに、このことわざの英語訳はどうなるのかなぁと思い、英語が堪能な同僚が調べてくれた。
 これも、「人間万事塞翁が馬」につながる感じかな。
 こぼれ話で、妻のパン屋の名前を決めるときに、俺が推薦したのは「雲の向こうはいつも青空」だったけど、長すぎるとして却下され、「ガレージ パン日和」に落ち着いた。


“Look for the silver lining” [1920年:詞:バド・デ・シルヴァ 曲:ジェローム・カーン]

 ・・・Chet Baker(チェット・ベイカー:アメリカ・ジャズミュージシャン)のチェット・ベイカー・シングス(Chet Baker Sings)で初めて聴いた歌。ブログのサブタイトルをここからいただいた。

chet baker sings


Look for the silver lining
Whenever a cloud appears in the blue
Remember somewhere the sun is shining

希望の兆しをさがそう。
青い空に雲が覆ってきたとしても、
思い出して。どこかで太陽は輝いているのだから。

And so the right thing to do
Is make it shine for you

そして、それは間違いないんだ。
君を輝かせるんだよ。

A heart full of joy and gladness
Will always banish sadness and strife

喜び、うれしさで満ちた心は、
いつも、悲しみや争いを追いやってくれる。

So always look for the silver lining
And try to find the sunny side of life

だから、人生でも時々、雲がかかる時だってあるけど
そんな時は、雲の裏側にある光を探そう。
どんな時も人生の幸せな面を見い出せる、そんな心を持とう。


「因果一如(いんがいちじょ)」  [臨済宗の中興の祖 白隠禅師の教え]

 ・・・原因を作ったときには、結果も同時に生まれる。結果をよくするためには、気づく人になること。明日を思い浮かべ、今日なすべきことをきちんと今日、行っていく。手段と目的が同一に融合していく。


「空(くう)」  [仏教の教え]

 ・・・この世のすべての物事(色)は相互に因縁によって結びつき、ある現象を構成している。つまりこの因縁の関係性こそが「空」である。あらゆるものを一方的に解釈してはならない。


“If winter comes,Spring be far behind?”(訳:冬来たりなば、春遠からじ。) [シェリー(イギリス・詩人)の詩「西風に寄せる頌歌」の一節)

 ・・・ これは、「エースをねらえ!」(山本鈴美香)という少女コミックを読んで知った言葉である。この作品では、他にもいろいろ、人生で悩んだときにためになる金言が書かれてあるので、是非一読されたい。


「無理せず、急がず、はみ出さず、力まず、ひがまず、威張らない。」  [酒井雄哉(真言宗大阿闍梨、権大僧正)]

 ・・・比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者。すごい人である。こんな人格でありたい。でも難しい・・・。


「難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを愉快に。」  [井上ひさし(小説家、劇作家、放送作家)の座右の銘]


 
*改めて書き上げてみると、みんな同じような言葉ばかりだな。結構、仏教関係も多いな。歳取ってきたって事かなぁ。人生、ほどほど。適当にって感じでこれからも。


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