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ワイキキ・チャレンジ [2010/08/19(thu)~2010/08/26(thu)]


<願えば叶う・・・>
 BSCウォータースポーツセンターで親子カヌー教室(2010/06/19[sat])に参加した際、何枚かのチラシをもらった。
 その内の一枚に、「ワイキキ・チャレンジ」という8/16~26までの6泊8日、小学生を対象とした海外旅行ツアーの案内があった。

 ちょうど、その何週間か前から長男は、「飛行機に乗りたい!一人旅で沖縄に行きたい!」と事ある度に訴えていた。

 親としては、「いくら何でも一人で沖縄は無理。あきらめろ」と言っていたところだったが、このツアーは、小学生がハワイ・ワイキキで英会話とハワイの文化、ウォータースポーツを体験できるというモノで、10名定員で、添乗員としてBSCの方が付いてくれるという。

 このチラシを見て、長男は、「行きたい!」と強く訴え、妻は、願えば叶うということもあるのかな、これもいい体験かな、と思い、妻からも行かせてもよいかなぁと思っているとのフォローまで・・・。

 オレとしては、自分が小学生の頃に一人旅どころか電車やバスに乗るのでもおっかなびっくりという感じだったのに、ましてやハワイ!ということにただただビックリ!

 でも、勉強はさておいて、というような長男も、この体験で、いろいろなことについて考えるいい機会になればよいかな(ただし、夏休みの宿題をそれまでに済ますということを条件で)、と思い、ゴー・サインを出した。

 長男としては、まず飛行機に乗れるということ、そして、ウォータースポーツができることがこのツアーの魅力らしい。(英会話はどこに行った・・・。)

 早速メールで申し込んだら、まだ空きがあるらしく、次の土曜日に説明会があるので出席されたい、とメールが来た。


<説明会>
 説明会当日の土曜日。朝から長男はハイテンション。早く行こう、早く!とうるさいので、少し早めに出たら、案の定、集合時間には30分早く着いた。

 BSCの事務所に顔を出すと、懐かしの能登さんが出迎えてくれ、コーヒーをいただきながら、昔話や最近の状況についておしゃべりをした。

 開始時間になり、説明会会場に顔を出すと、参加者は3人だけとのこと。チラシには、ツアー実施最少人数6人以上となっていたので、どうなるのかと思っていたら、ツアーメニューは少し変更せざるを得ないが、行くとのこと。(結果、井上良夫校長は参加できなくなったらしい。)

 井上校長のあいさつのあと、自己紹介、ツアーの説明があった。
 他の参加者の二人(どちらも小学6年生の男子と女子)は、どちらも英会話教室に通っていて、その成果を試す場を求めて参加したらしい。(長男とはえらい違いだ。)

 添乗員として、NPO gullの井上さん(井上校長の奥さん)と日下部さん(スマートなオネーサン)が同行してもらえるとのこと。

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 注意点等の説明を受け、長男は、ますますハイになっていく。(こいつの辞書には、不安という文字はないのか・・・。)


<準備>
 カバンや荷物の準備は何とでもなるが、一番大事なのがパスポートとお金。
 普通の大人のツアーと違い、少々(どころかとっても)料金が高い。数十万円・・・。ボーナスだけでは全然足らない。

 ついに、これまで5年間貯めた500円貯金を使うときが来たか・・・。
 数えてみると、十数万円になっていた。妻も、パンを焼いて貯めたなけなしの数万円を足して、何とか料金を振り込めることができた。

 長男には、お金の大切さやありがたさ、使い方などについて、子供の内から分かっておいてもらいたい。(これで、オレの小遣いもスッカラカン・・・。)

 ツアー料金は出してやったが、パスポート(5年用)を取るための費用(11,450円)は、長男が負担するということは了解させた。家で写真を撮り、申請。8/1に受け取り。これではじめて、長男は身分証明書を手に入れた。

 また、お盆の間、親戚にお呼ばれに来てもらったり行ったりする中で、長男は自慢話でツアーの話をついついして、妹夫婦や妻の実家の義父母から餞別をもらうなど、気を遣わせてしまった。感謝。

 そして、最大の難関だった夏休みの宿題も、お盆のお呼ばれに行った妻の実家でも従兄弟と遊ぶのもそこそこに、一人宿題に精を出して頑張り、なんとか出発前日に仕上げることができた。(やればできるジャン。)


<出発>
 当日は夏休みを取り、家族全員で妻の車、カングーに乗って、関空まで見送り。
 
 行く途中で、京都市美術館で開催されていた「ボストン美術館展」も覗いて、15時頃に関空に着いた。

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=平日なのに、この混みよう=


 19時集合だったので、関空の見学(飛行機の離発着を見るには、バスに乗って展望棟まで行かないといけないので、やめた。)、夕食を済まし、JALカウンターの前の椅子で待つこと小1時間。ようやく全員集合となった。

 記念撮影をして、搭乗手続。しばしの別れ。

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 妻などは、何とか最後まで長男の姿を見ようと、キョロキョロ。

 長男も金属探知機のゲートを通って、さあ出国、と思ったら、長男一人が足止めを食って、デイパックの中身をあらためられている。

 そのとき、筆箱だ!と気づいた。もともと、スーツケースに筆箱を入れていたのを、待っている間に、やっぱりデイパックに入れると長男が言い出し、止めておけと忠告したのに、聞かなかった。中には、はさみとカッターが入っていたのだ。

 数分、待たされて、ようやく出国となり、エスカレーターで登場口へと向かっていった。(帰国後、聞いたら、没収されたとのこと。親の忠告はしっかりと聞くもんだ。)

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<帰国>
 出国直前まで、飛行機事故や海外でのツアーバスの事故などが相次いで起こり、ニュースは気になっていたが、帰国の日まで何もないようだった。

 出迎えは、関空ではなく、京都駅ということだったので、はるかの到着時間を知らせる日下部さんからの電話を待っていた。

 京都駅到着は19時過ぎくらいの予定だったが、はるかの所要時間から逆算して、もう電話がかかってきてもよさそうな時間を過ぎてもかかってこなくて心配した。

 そうこうするうちに、ようやく日下部さんから電話が。

 みんな無事に関空へ到着した。20時30分頃の到着とのこと。途中、長男が電話口に出たが、すごく疲れたような声。でも、元気だとの返事。

 何はともあれ、無事帰国ということを妻にメール。

 京都駅のホームで出迎えると、みんな眠そうな顔で、返事も虚ろ。

 聞けば、長男は機内でも眠らず、ほぼ丸一日寝てないらしい。

 出迎えの3家族も一緒にホームで記念撮影し、解散。

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 ようやく、22時ごろ、帰宅できた。

 長男は、眠い眠いと言っていたのに、風呂へ入って、夕食を食べ、お土産を渡す段になって、少しハイになってきて、就寝は深夜となった。


<土産話>
 長男は、弟妹や祖父母、父母にも土産を買ってきてくれており、皆喜んでいる。自分のお土産は何も買っていなかったので、オレ用ということで買ってきていた携帯ストラップ(2つ)のうちひとつを渡した。

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 長男に何が1番楽しかった?と聞くと、ダイヤモンドヘッドへ登った事とのこと。登るのはしんどかったが、登ったらとても景色がきれいだったそうだ。

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=ダイヤモンドヘッドからの眺望=


 後日、gullから写真のデータが送られてきて、テレビでみんなが見た。

 みんな仲良く楽しそうで、長男は、一枚一枚、そのときの状況を説明してくれた。熱心に説明をしている長男の姿を見ていると、こいつにとって記憶に残る旅になったのかなぁと思う。



 ビーチは、朝早かったせいもあるが、結構寒かったらしい。ハワイは、カラッとしていて、とても過ごしやすく、場所によっては、上着がいるほどらしい。

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 土産物店では、値切ったりしていたらしい。しかし、全部日本語OKで、英会話教室以外で唯一英語を使ったのが、バスに乗るときだけだったみたい。(何しに行ったのか・・・。)

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=手作りレイ教室=

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=ヨット体験=

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=コンドミニアムでの食事=

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=英会話教室 1=

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=英会話教室 2=

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=英会話教室 修了証=


 さて、このツアーについて、次男も行きたいかと聞くと、飛行機が怖いので今は行きたくないとのこと。同じように育てていると思っているが、個性というものは、いろいろな状況などでつくられていくのだなぁと気づかされる。

 
<将来に向けて> 
 この体験がよかったのか、悪かったのかは、長男のその後の行動に現れると思っている。
 
 現在、長男は、「サハリンに行きたい!」と事あるごとに訴えている。(BE-PALの影響。)
 こいつの考えていることは、ワカラン・・・。

 ともあれ、昔から、「かわいい子には旅をさせよ」と言われているが、子供たちには、19歳のときの夏休みには、一人で海外旅行に行かせようと思っている。

 一人で行くには、英語は必須であろうし、お金を大切にするということ、安全は自分で確保することなども身につけておかなければならない。

 その旅で、人と人との出会いで感じること。日本の文化を知り、相手の国の文化を知ること。自分はその時々に何をすべきか。など、将来について考えるきっかけとなればと思う。

 親として、自分の人生を自らが切り拓いていくためのひとつの体験にしもらいたいと願う。


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