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*はじめに
 キャンパーについては、これまで露天で置きっ放しにしていた。
 もともと、キャンパー自体、家のようなものであるし、汚れはしても雨漏りまではそう簡単にするまい、と高を括っていたら、2年目くらいから、後部入口の右横のエアコンあたりから水が伝い、エアコン下の床が濡れてかびているのを発見した!

 外回りを探ると、エアコンが表に出ている部分のシーリングがうまく処理されておらず、そこから雨が吹き込んでいるようであったので、これでもかというくらいにシーリングを追加したら、少しは治まった。

 しかし、もっとよく見ると、シートの下の床にも水が漏れた痕を発見した。
 これは、また違う場所から伝ってきているようなので、上に登って見てみると、天井にシーリングが切れている所があちこちにあった。これは、子供たちが面白がって、ハッチから天井、天井からラダーで下へ。またハッチから、ということを何度もやっていて、天井部に荷重がかかったのが原因であろう。
 天井は、木の骨が入っているところ以外は結構ブカブカで、ヤバそうな状況であったので、俺は注意して登っていたのであるが、子供が遊ぶことまでは不注意だった。
 しかし、何度かシーリングを繰り返したら、これもなんとか治まった。

 と安心していたのもつかの間、やっぱり、最近は前部のオーバーハングしている所にも雨漏りの痕を発見し、やっぱり雨よけのガレージが必要だな、という結論に至った。


*構造検討(2010/02)
 キャンパーの積み降ろしをそのガレージでする必要があることから、高さは、最低でも3.2mは必要になる。そうすると、構造的に木材は施工が素人の範疇を超えてしまうことから、金銭的にも、工期的にも、なるべく負担がないようにしたいところであるので、今回は、単管パイプを使ったパイプガレージにすることで検討を始めた。


*デザイン検討
 今年の4月くらいから、父母にパイプガレージを作ることを宣言し、畑との距離を決め、大きさやデザインを考えた。
 いろいろなネットや「ガレージビルダー」を見て、4月末には、ストローで模型を作り、構造とデザインを固めていった。

 このガレージは、キャンパーのガレージという面と、薪棚という機能も併せ持つものにする予定である。

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*材料調達(2010/03~10)
 値段的には、そこそこかかるが、仕方ない。なるべく安く資材が手に入るよう、ホームセンターを回ったり、ネットで値段を調べた。
 単管パイプの値段が多くを占めるのはもちろんだが、パイプ同士をつなぐクランプが数百個になることから、クランプの値段がポイントとなった。
 コメリでは、通常、直交、自在のクランプとも、1個158円だが、時々、128円くらいになるときがある。そのときがチャンスと思い、チラシをチェックしたら、なんと、思い立った3月がセール期間中だった。
 しかし!どんなものを作るか、資材について、どんなものがどれくらいいるのかも何にも決めていなかったので、そのときは見送らざるを得なかった。

 暑い夏も過ぎ、デザインや部材の料も固まったが、クランプの安売りがなかなかない。
 秋も深まってきた頃、やっとコメリのチラシで、1個98円!というセールが始まった!
 そのときを逃さず、直交クランプ150個、自在クランプ80個を買い、単管パイプも4m長を53本、5m長を3本(前に薪棚に使っていたパイプが4本あった。)、サドルバンド、鉄筋などを買い集め、製作に取り掛かった。


*製作(2010/10/17~)

<基礎> (2010/10/17~11/06)
 当初、基礎については、ブロックの穴に差し込み、コンクリートで固めればよいかなぁくらいにしか考えていなかったので、簡単な遣り方で水糸を張り、ブロックを1間間隔で直線に埋めた。

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 しかし、いろいろと考えるうち、これではやっぱり台風がくると飛んでしまうなと考え直し、しっかりした基礎にすることを考えた。
 手っ取り早いのは、単管パイプを1mくらい打ち込むことであるが、いかんせん、この土地は石が多くあり、30cmほどしか打ち込めない。コンクリートで固めるしかないのかとあきらめかけたとき、穴に長い鉄筋を打ち込み、そこへモルタルを詰め、上からパイプを突き刺すという手法を思いついた。
 4mの鉄筋を5等分(80cm)に切断し、パイプを立てるブロックの穴のところに、鉄筋がブロックの面と同じ高さになるくらいの深さまで少し太めの鉄杭を打ち込み、引き抜いた後、モルタルを詰め、鉄筋を打ち込み、またモルタルを詰め、そこに、パイプを突き刺し、簡易の下げ振りで垂直を取って、固定した。(しかし、2本は、石が障害になって50cmくらいしか打ち込めなかった。)

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<パイプ切断>
 パイプの切断は、近くのホームセンターが完全閉店する際、ちょうどグラインダーホルダーを見つけたので、2千円くらいのグラインダーと一緒に買った。
 組み立てて、直角を出し、恐る恐るパイプを切断してみると、思いのほか簡単にかつスムーズに切れた。(切断砥石の減りが早く、火花の飛び散りが激しいのが難点。)

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<棟上> (2010/11/12)
 基礎のモルタルが固まるのを待って、棟上をした。
 フロンティアの荷台に脚立を立て、レンチで直交クランプを取り付け、棟となるパイプを取り付けていった。
 一人での作業のため、片方の柱のクランプを仮締めして、フロンティアを動かし、またフロンティアを動かしてもう片方のクランプを締め付け、パイプを持ち上げ、またクランプを締めて、という作業の繰り返しで、棟を上げていった。

 午後からは長女の七五三のお詣りのため、今日は、時間切れでここまで。


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